2011年6月24日金曜日

じたばたすること

専業せどり2年目の梅雨、もともとエアコン嫌いなので世間の節電モードもあまり感覚的に切替を意識することなく過ごしています。外にでたときに去年までは寒くて体が痛くなってしまうことがよくありましたが、今年は冷房抑え目で僕としては助かってます。でも願わくば冷房に負けない熱いボディを手に入れたい。

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最近、また迷ってます。血迷ってます。
妻と一緒にネットの古本販売業を営みながら、子供4人の6人家族、まずはこれ最低限経済的な不安に苛むことがないくらいに元気にやっていこう、そのうち少しずつ余裕を得られたら親戚や友人たち、ゆくゆくは広く社会にもらった元気を返していこう。これ、僕と妻の現状の総括そしてややきれいごと寄りな希望、なんですが、ブックオフでせどりしていると正直、しょんべん詰り糞詰り、息も詰って毛穴も詰って血管詰り、ものすごく蓋されている感覚に襲われ、誰のせいでもなく自分の力及ばずな自分のそのつまりかっこ悪さに眩暈をおこしてます。
フリーマーケットって自由市場のことだと思ってたら蚤の市だったって知ったとき以来の眩暈です。
そうか、俺は蚤みたいなもんかぁ。美味い血とそうでない血の味の違いには気づけても、結局人の血吸って生きてることに違いはないか。みたいな。が~ん。
仕入れて売る、突き詰めるとそれだけなんですけど、そのことだけに集中できないわ・た・し。
まだまだじたばたが足りないんですねきっと。
もっともっとじたばたしねぇと。

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