2012年10月26日金曜日

詩とビジネス

僕が脱サラして、妻と一緒に商売づくりしていこうと決めてから、二人の間でずっとあたため続けているテーマ。
詩とビジネス。

詩とは、ここでは俳句や短歌などの定型詩といわれているものや、近代・現代詩などの自由詩といった文学ジャンルとしての詩ばかりを指すものではなく、例えば宮沢賢治の童話作品だのノルシュテインやタルコフスキーの映像作品だの、果てはある人々の佇まい、風景、日常のほんの些細な出来事に至るまで、いやもっと、芸術とかアートとかいうものばかりでなくて、お笑いとかプロレスとかエッチとか鼻くそとか鼻毛とかなんにでも、そこに宿るものそこから承けとられる類のもの、そういうものを指して言おうとしています。
いわば、何にでも宿ってるよ詩ってやつは、そういう感じ。

そしてビジネスとは、企業に勤めたり自営業だったりでものを売ったり買ったりそういうことばかりを指すのでなく、経済活動を伴った人間の営み全般を指すものとして意識しています。
ざっくりとひとことで言い換えると、busy+ness、ということで「せわしさ」。

これら、一見共存不可能に見えること等を一挙に捉えつつ、僕らの活動・人生のベースとする。

詩を作って売る、ではなく、詩でビジネスするということでもなく、まさに詩でありながらビジネスである、ビジネスでありながら詩である、という、詩とビジネスが一挙に捉えられてあるということ。ハイここ重要w

そういうものをこの世界に置いていきたいです。
そういうものとしてこの世界を老いて逝きたいです。
いやいや、まだまだアンチエイジングを忘れたわけではないのでえ~~、古びれることなく、新しく在りたいと思っておりますんで、そこんとこヨロシクです!


つーことで、あめつちもふぉりくろーる。も、ふぉりくろーる。もあめつちも、昨日も今日も明日も明後日も、全力でせわしくせわしくじっくりてきぱきプルプル励んでおりますよ。

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