2012年10月1日月曜日

ポジティブシンキングの秋です。

最近、~~~としての自分、ということを考えることがあります。
自分の役割とか、肩書きとか、要するにラベルですね。
若い頃はこのラベルというものが嫌いでした。
レッテルなんかと一緒にして、勝手に貼り付けてくれるなよ、そんな息巻きだったのかもしれません。
でも、20代の終わり頃からちょっと考え方が変わり始め、社会に(関わりたくないという部分も含め)関わろうとする限りラベルを意識しないということは有り得ない、だったらそのラベルってやつを一番いいラベルにしてやろう、そんな感じに考えるようになっていった、いやそう考えるほうがポジティブだ、と考えるようになったんだと思います。

とりあえず脱線しますけど、ポジティブシンキング、これって自分の場合すごーく大事で。
ドンマイ・ドンマイ、気にせず行こー:とはちょっと違って、どう考えることがポジティブにつながるのか、要するに、コレとソレを比較してソレの方がマシだからソレを選択する、ではなくて、明らかにポジティブな方角ってのが初めからあって、どうするとそっちを向くことができるのかを考えるというか、それが自分の場合のポジティブシンキング。ハピネスシンキングでもいいんですけど、より抽象的なのでポジティブシンキングの方が近いかな。

・・・

またしても脱線したまま話を戻しません。
9月も終わりということで、昨晩は妻といろんな話をしました。
なかでも、僕が少し力を込めて語ったのは、ぶつかりあえる相手がいることの大切さ。
一生無傷で居られたら、それはそれで案外幸せなこともあるのかもしれないけれど、それは、なんつーか、へその緒がずっと繋がったまんまというか、だって人は生まれてくるときにへその緒切っちゃうんだから、無傷で生まれてくる人って皆無なんだから、傷つくことを恐れててはやはり自分で生きていくことは難しくなる。
まぁ、スーパーサイヤ人でっすね。
つんつくつんとかおぼっちまんくんの類でっすね。
そのうち妻も眠ってしまって、そういうことを妻や娘や息子の寝顔に語りかけたかった長月晦日の夜だったわけです。

・・・

商売のことを振り返ると、あめつちは9月、少し守りに回ってしまいました。
その分、ふぉりくろーるを頑張りました。
結果、トータルでは8月を下回ってしまいました。
ふぉりくろーるに関しては12月の即売会に向けての動き出しという意味では手応えを得られているので悪くはありませんが、あめつちが痩せてしまうと土台がぐらついてしまうので、10月はもっと積極的にならなくては。
というわけで、10月は妻が大活躍しますw
子供たちも運動会だー文化祭だーと元気に頑張っています。
僕も負けずに頑張ります。
ポジティブな方角を求めて笑い飯、ボケとツッコミみんなで畳み掛け合って参ります。
まずは年末に向かって、ポジティブシンキングの秋です。

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