2012年10月10日水曜日

一応戦い

10月もあっという間に三分の一が過ぎようとしています。
日中はまだ夏を疑うような暑さがしんどい日もありますが、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。
季節の変わり目ってやつですね。

ところで季節の変わり目は、僕はいつも風邪をひいてしまいます。
この時期の風邪は、妻いはく、からだを変わりゆく季節に合わせようと働いての上のことだとか。
そうか、春夏仕様のからだを秋冬仕様に変化させてる途中だからゆがみが出るのは当然たら当然、おーしおいら自然体じゃんなんていつものプラス思考。そうこれもお得意の(おバカの)ポジティブシンキングw
ただ、この季節の変わり目、からだの転調もさることながら、気分や思考や精神まで転調するようで、ちょっと色々方針転換を考えています。
これまで夫婦揃って週に6日月から土は日中仕事、日祝朝晩家事育児でバタバタ毎日過ごして来てるんですが、5人の育児+子供達の成長でそろそろこのサイクルがきつくなって来ました。
以前、作業の一部をアウトソースするということを進めていたのですが、諸々の条件が調わず断念しており、こうなってくると事業内容を少しシフトさせて行くほかないなと。ふぉりくろーるとあめつちの二本立てで行くことに揺らぎはありませんが、それぞれの内容をもっと良くしていかないといけない。
ふぉりくろーるにはまだまだ手をかけてやらないといけないので、あめつちにはできる限り手をかけない自由放任自然農法作戦で。
ここであめつちにおいて出来るだけ掛けたくない手というのは、競い合いにかかる手に他ならず。
で、色々考えるとやはり輸出なんです。
ふぉりくろーるで輸入、あめつちで輸出。
実はこれ、妻から出たアイディア。
もともとせどりを僕に持ち出してきたのも妻。
はい、二人でせっせこ餅つきやっとるんです。
というか、まずは二人で出来ることとして、最高のお餅をつかなくてはなのです。
手は二人合わせて4本しかないんですから、阿修羅や千手観音のようになるには道はあまりに険しい、険しい道のりなのです。

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