2011年11月26日土曜日

変わっていきたい

先日、妻が第五子を授かっていることがわかりました。
順調にいけば我が家は、来年の夏に7人目の家族を迎えることに。
いま既に四人の子供達に囲まれて騒々しくも賑やかな毎日を送っていますが、当初こんなにも子宝に恵まれる今のような状況は全く想像していませんでした。
しかし、だからといって現在の生き方を別の可能性で計画したり想定したり予定したりしたかというと、少なくともファミリープランってやつは微塵も練ったことがなかったのも事実。
と言いつつ、心のどっかでは自分の子供達の未来を見てみたいっていうようなことをイメージしてたんだと思いますが。
まあ、とにかく、たくさんの子供に恵まれて、自分たちのことに関してこれ以上の幸せはちょっと考えられない状態なので、なんとか少しでも世の中の役に立つようなことをしていきたいなーと、ジワジワ感じ始めている今日この頃です。

2011年11月19日土曜日

スケール感

去年の夏、会社を辞めてせどりを始めたばかりの頃、父親に古本屋をやっていくのかと言われた際になんでだか少しムキになって古本屋じゃない、中古本を扱って商売してるだけで古本屋になるわけじゃない、って言ってたことをふと思い出しました。
でもこの頃、古物商許可を持ち、仕入れした本を仕分し出品・販売しお客さんの元に送り届けるという一連の作業が、あれ?俺って古本屋っぽくなっちゃってる?って、んでもってそういうのがどことなく悪くない気がしたりして、妙な座り心地の良さ、フライフィッシングの竿と糸が緩やかな螺旋を描くような妙なしなりの良さ、そんな気持ちが浮き沈みしているような面持ちで、あれやこれやと日々が過ぎていくのを感じています。

屋号をあめつち商店と定めたのも、当初は古本屋らしくあめつち堂なんてどうかしらと思いついたもののあめつち堂ではあまりに古本屋すぎると思い、もっと商売そのものを表に出して、どうと立つ姿よりはパタパタ動き回ってるほうがいいな自分らしいななんて思ってあれやこれや思案した末、ひろ~い空とひろ~い草っぱらばっかり見てたいかにも自分サイズなスケールの幼少時代の自分が日頃近所の小さな商店に出入りしてスズメの涙ほどの僅かな小遣いから雑誌やらお菓子やら漫画やらコツコツ買い求めては、そんなでも新しい刺戟に触れたワクワク感を抱いていたことを思い出し、自分はあの○×商店のあのスケールの小さな空間にあの頃なりのめいっぱいの広い世界が詰まってる、もとい世界が広がってるような気がしてたんだなぁってことを思い出し、あのちょっとした万屋のごとく親しんだ○×商店とおんなじ商店という看板を自分も持ってみたい名付けてみたいという誘惑にかられたからのことではありました。
そして、あめつちのフレーズは、Twitterで古書タローさんも呟いておられましたとおりあめつちの詞から拝借しました。自分としては神羅万象・宇宙開闢、全であり、真である、そんなことをこじつけたつもりですがさてさてこれから先どうなっていくかもさっぱり見当つきませんが、少なくとも商いそのものを純粋に楽しんでいきたいというのは、せめてもの願いです。

2011年11月12日土曜日

風邪に気をつけて

このところ仕事量が増えに増えてきたところに疲れがピークに達して体調崩しています。
変なバイキンが身体に入って悪さしてます。くしゃみ、鼻水、咳き、怠け、吐き気、と書いてるうちに気持ち悪くなってきそうです。
でも、この体調不良、悪くないな、とも感じているのもまた正直なところ。
季節の変わり目、最近めっきり冬到来の感じになってきてますが、僕はこういう季節の変わり目で決まって体調崩しますんで、まぁ自分としては自然な流れなんだなぁって。
要は気の持ちよう、みたいなところでもあるんですが、季節が変わるんなら、自分だって人間だって自然の一部、秋モードとはちょっと違う身体になっとくか、ってことで精神と体質のキーバランスが変調するんだろうと。
だから、この季節の変わり目の体調不良、けっこうウェルカムw、とはいえしんどいw

・・・

11月に入って、いくつか並行して新しい取り組みを進めています。

まず、ふぉりくろーるの出品強化。
未出品在庫が100点以上あって、これらを今月の前半のうちに出品しちゃいたいなと思い、妻と一緒に並行作業できる環境をつくりました。
例えばスキャナを2台購入して商品画像の作成を妻と二人同時に進められるようにしたり、ファイルサーバ環境構築したり、エクセルでの商品一括管理を導入したり、商品の属性項目やコード体系などの標準化のルールづくりしたり。
ロシアのヴィンテージ絵本なんて優雅なうっとり世界を構築するための水面下の必死の水かきなんつって、要するに陽の当たらない地道な作業を如何に陳腐化させないか、の取り組みなわけですが。つまり、ふぉりくろーるのこと、妻まかせにせずに、僕と妻と協力して楽しくパフォーマンスだせるにはどうしたらいいか考えた結果、というと通りがいいですが、現場はけっこう喧々諤々だったりしますけど。(^^ゞ
考えてみれば、妻にとっては仕入の時点で仕事のほとんどが終わっちゃってるんですよね。だって、品を選んでいる時点でグっと来ちゃってるわけですから、それはもうほとんどゴールにたどり着いちゃってるわけです。そこから改めて商品化の地道な作業に潜っていると、もうそれは苦痛とか苦役の世界。バンバン売れてくれればまだテンションも高くなんとかごまかしきれるのかもしれませんが、はっきり言ってニッチな世界なんでバンバン売れるなんてことはありません。(実はそうとも限らないと思ってるところもありますが。)
だから、妻の最初のグっときた盛り上がりを如何にしてお客さんのところまで届けるかが商売のキモなわけですが、要するに、妻がグっときて仕入れてくれた絵本の良さをお客さんとも分かち合いたい、お客さんにもグっと来てもらいたい、そのためには自分もグっとくるポイントをつかんでおく必要があり、だからふぉりくろーるの仕事は半分妻と共有というかフェイドしておくところを持つ、そしてそこを維持しながらお客さんに繋がるポイントを模索しそのための施策を講じる、これがいまのところの自分の仕事かなあ、と。で、絵本の表紙の他に3カット、ページの画像を掲載しているんですが、このためのページ選びの作業を僕も妻と折半でやっていて、時間効率を上げることもそうなんですが、実はそれ以上に、僕が商品に触れる機会をつくり、ロシアと妻の領域に片足突っ込んで片棒担いで、半見の姿勢でロシア・妻方面とお客さん方面と両方を見ていこう、そうなっていくことを期待しようとしてるのがホントの部分かも。

つられて、ふぉりくろーるの比重が少し大きくなってきたので、マケプレやヤフオクはより一層の効率化を図ることに。
一回あたり(現状は一日あたり)の仕入を取引点数ベースで1,000点、それを月4回で計4,000点と目標を定め、日別にやれることのバリエーションを増やすこと(確立すること?)に専念する方向にシフトしています。
いつかの雑記でも書いたかもしれませんが、要するに品をつくる、言い方変えるとプロダクトアウトのための取り組みをしっかりやるための環境・体制づくり、そういうことだと思うんですが、どうなんでしょ?EC過信は禁物と言い聞かせつつ、自分たちの品を、科のある品を作り出そうとすることはけして無駄なことではないし、やはりモノを扱う限りはアクトローカル、品を出すことでまちづくりに参加していきたいという思いも湧いてくる。そういうことへ向けて、少しでも近づけるように、できることはなんでもやっていきたいなんでもやって可能性を切り開いていきたい、そんなところなんでしょう。
まだまだケツ青く、やることは多し、です。。
いずれにしても、妻と僕が力を合わせる、その可能性の検証を、これからの半生をかけてやっていくんだろう、そのことだけははっきりしてる気がします。

さて、鼻水が止まらないのでティッシュのこよりを鼻に詰めながら書いてきておりましたが、書いているうちに鼻の通りが良くなってきた気がします。
というところで湿ったティッシュはくずかごにほおり、今日も一日ガンバろっと。

2011年11月2日水曜日

10月振り返って

11月です。2011年11月。111111、11とはいろいろある数字ですが・・・さて。

長男(通番3)秋成と3女(通番4)舎女が、今日から新しい保育園に通うことに。
既に次女(通番2)朔が通っているまなびの森保育園。
長女(通番1)璃里華は既に小学生で一人で行き帰りできるので、#2~4の3人が皆一緒の保育園になってくれてたいへん助かります。
新しい気持ちでこの年の暮れに向かって励んでいきたい。

・・・

月も替わったことなので、過ぎた月のことを振り返ってみたいと思います。
業務の上では、仕事環境の改善を主に行いました。
ロシア絵本の直販、マケプレ、ヤフオクというweb販売チャネルをそれぞれ3本柱と位置づけて、それぞれで成果を出していくために僕と妻とがより連携してパフォーマンスを出していかなくてはならない、ましてや年末に向けた足場づくりも意識しながら、ということで何かと試行錯誤の連続でした。
そんな中、特に妻は授乳期にも拘わらず常に変化していく環境の中でよく頑張ってくれたと思います。末娘も授乳やおむつ交換が済めば特にぐずることもなく、子供のせいで仕事が進まないという状況がほとんどなかったということも大きかったと思います。
やはり、仕事と家事と育児、それらを縦割りにせず、夫婦または家族で協力し合ってパフォーマンスを出していくためにどうしたらいいか、対話を重ねて創意工夫を怠らずにやってきたということが効いているんだと思います、思いたい。その点に関してはそうそう他の誰にも真似できないという自負も少なからず、と思いたい。
そして夏場にしっかり仕入と販売を進めたおかげで売上・利益ともに過去最高を記録。次の仕掛けのためのバッファを得ることも出来、買取や古書市場への参入の足がかりとなりそうな手応えを得ています。
11月は、妻との連携上の同期をもっと掘り下げて、守りに回ることなく新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思います。
いずれ海外市場も視野にいれつつ・・・

因みに、ちょっと遊びの要素もありますが、上記の一環として、妻と一緒にiPad・iCloud導入しました。
純正スマートカバーは赤が妻、ベージュが私。
自律と協調。てか。

それともひとつトピックとしては、Amazonの動き。
キンドルと電子書籍の本格展開のニュースや、FBAの受領制限の発動、PA-APIの仕様変更、とドラスティックでインパクト大なニュースてんこ盛り。
でも、これらのニュースは自分たちにとってけしてマイナスではないと思っています。
応じてやらなきゃならんことはモリモリですけど、本来あるべきカタチ、本来採るべきポジション、本来指向していくべき方向性、本来あるべきAmazonとのリレーション、なんだと思います。



プライベートでは、運動(会)の秋、芸術の秋、食欲の秋、秋を一所懸命楽しみました。
子供たちの運動会、ジブリ美術館、舞台鑑賞エトセトラ。
息子の秋成も3歳になって、秋らしさ全開!毎日楽しませてもらってます。
持ちつ持たれつ、うねっていきたいっす!